そんな中で、気づいたのは野心を捨てるということ。
僕自身はあんまりないと思っていたのですが、結果論を見るとかなり多かったといえます。
「治療院にとっていいかどうか?」という価値判断や「自分の将来の為にいいか?」という見方が常にあったわけですが、それに見合わない人にはずいぶんとばっさりとしたものです。
ばっさりされたほうはたまったもんではないでしょう。一人ひとり振り返りながら心の中で謝ったりしています。伝わるかどうかはわかりませんが、想いは伝わるもの。その人たちの周りにいい出来事が起こってくれたらいいなぁと思ったりしています。
野心というものは思いやりとか、人としての大切な気持ちというものをどこかないがしろにします。
そうしないと抜きん出ることはできないという思い込みがあると思います。
人生半分くらいきたのでこれからの半分はちょっと変えて生き様と思います。
野心を叶えてというより、「向上」。
成功者としての生き方より、一人の人間がどのぐらい能力的、人格的に向上できるかということを学びながら生きていきたいと思います。
影響を受けた人の言葉
「あなたにひどいことを言ったり、した人もいると思うけど、そのひとだって苦しかったと思うよ。あなたに切られることによってその人は自分の生き方を深く反省し、何年もたっているから成長して今頃は別人になってるかもしれない。そしてきっと良かったと思ってくれているだろう。だからもうそういう人から何か言われても(やりかえすように)ひどいことを言っちゃ駄目だからね・・・。」
「うん、わかった。もういわない」と素直にいう不思議な自分がいました。(友人からは暴れん坊をそこまですぐに言うこと聞かせるなんて猛獣使いか!といわれる)
本当に誠実に生きている人の言葉は、優しくも厳しく、つよい。
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