徒然と書いていこう

2016年08月30日

自己責任。

今日はなじみの患者様と治療中にしたお話しの中で学びがありました。

どんな状況でも自分の責任とすること。

人のせいにしたり、怒りを他人に転嫁しないということ。

その時はぐっとこらえること。

他人のせいにするのは簡単。

でも、何も変わらない。

武道では最初に負けること、受け身から練習すること。

そして、礼。相手に対する感謝と尊敬。

負けた時こそ、自分の人間性が現れる。

悔しい、悲しい、怒り等々。

オリンピックで勝てた超一流の柔道家は、今まで負けたから強くなったということ。

勝っている間は気づかないことが現れる。

そして、負けたことを言い訳せず、自分が弱かったからということがすべて。

そのような話を聞いて、すとんと何かが落ちました。

不義理なことをされたり、嫌なことを言われたり、許しがたいことをされたり。

ぐっとこらえ、そういう人を見極められなかった自分の甘さを責める。

あいつは〜!!とか、怒りをばらまかない。

ぐっとこらえ、自分のするべきことをもっと良くする。

自己を高めればよいのだということ。



生きていればいろいろあるのだろうけれど、

自己責任なんだと改めて学びました。

なんとなくひとつ、生き方の柱ができたように感じます。


今日はいい日。

日々是好日
posted by あけぼの at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月28日

転院。

最近お問い合わせや、転院されてこられる方が多く見られます。

不妊症はもとより、整形疾患も来られます。

はたから見ていると、宣伝のうまいところや、肩書きで勝負しているところからお越しになられます。

話の内容を聞くと、「やっぱりな」という感じです。

同業として、かなり残念ですし、悲しくなります。怒りさえ覚えます。

不妊症に関しては、

回数券を買ったのに、なにかと毎回別料金をとられる。回数券の返金も認められない。鍼代は別途請求。
(最初に書いておけばいいのに。当院では材料費としての鍼代を請求することはございません。すべて含んだ金額です)

治療の回数や間隔も決まっていないし、「とにかく来れば来るほど良い、明日もおいで」みたいな感じ?
(お金儲けの匂いがプンプンしてきます)

治療のことを聞いてもうまくスル―される。
(ちゃんと勉強していないからです)

治療部位も腰一カ所だけ。
(それだけでうまくいけば苦労しません)

お灸は別料金。
(お金お金お金…。というか、冷えを取り気を補うにはお灸は欠かせません。鍼と灸が合わさるから良いのです)

なにかとモノを売りつけようとしてくる。
(最もダメなことです。)

整形に関しては、

捻挫で毎回電気とテーピングだけ。
(それは何のために、何をしていて、どういう効果があるのでしょうか?手技がないのか?)

1か月半通っても全く良くならない。
(そりゃそうだ)

四十肩でもやはり電気とテーピングだけ。
(どういう見解なんだろう。素人?)

鍼も薦められたが、症状に全く変化なし。(技術がないのでしょうか。そんなに難しくない状態で、当院では一回目で肩が7割がた上がるようになり、「よくしていただきありがとうございました」といわれましたが…)

2か月通って全く変化なし、というか、動かない範囲が増えて痛みが続く。
(症状を改善させるリハビリ体操の指導もなし。ちゃんと効果的な体操をお話しさせていただきました。しかし症状が変わらなくても通っていただく話術は相当のものかも?)

四十肩なのに内出血しているようなものといわれた。
 (エコーで見られて言われたらしく、誤解を解くのと他の症状も疑われたので当院ではきちんと整形外科医に紹介状を書いて「肩関節周囲炎」と診断していただきました。内出血ではなく、炎症です。というか教科書レベルなんだけどな)

あと、服の上から鍼を刺された(しかもGパン)服の上から刺そうとするので不安がった患者さんから「大丈夫ですか?」と聞いたら「貫通するから大丈夫」とのこと。いやちがうでしょう!
(衛生的に絶対にありえません、決してやってはいけないことです)

まぁこんなところです。

とても残念です。

開業したころはこんな話なかったんですけどね。

みな誇りをもって日々施術にいそしんでいたように感じられます。

もちろん、今もそのままの方がほとんどです。

だいたい、回ってくるところは決まっているので、またか!という感じです。

しっかり何年かは修行して、開業してくる先生がまれになってきたように感じます。

聞けばどこの業界も同じようみたいです。

患者さんがたくさん来てくれることは、幸せなことです。

それは否定しません。

でも、

できないことをできる

知らないことを知っている

やってきていないのにやってきたという

そういうことを隠して、

もしくは、ちょっとしっている、ちょっとやっていた、ちょっとできた

ぐらいで自分を過大評価することは如何なことかと思います。

広告宣伝はうまくても

口がうまくても

我々の仕事は手を動かすことです。

手を使うことです。

その本質を忘れたら、ただのビジネスとなってしまいます。

どんなにきれいごとを言おうと、嘘になってしまいます。


お天道様はちゃんとみていますよ。

あけぼの鍼灸院

院長
posted by あけぼの at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする