徒然と書いていこう

2019年06月10日

謎のお弟子さん?

先週ご来院された患者様から驚いたことを聞きました。

要約すると

「あけぼのの先生を師匠と仰ぐ人がいて、その人が言うには師匠の妊娠率は100%で、男女の産み分けもできるらしい」

えええええええ!!???

「神?」

そんなこと言うのってどこの誰?

なんでも海の近くにいるとやら。

私、

「しりません」キッパリ

いやほんと。

とりあえず、大野のお弟子さんに心当たりないか聞いたら知らないばかりか、

「生きていればいろんなことが起きますね」

とのどかな答えが。


何かの間違いとオヒレとハヒレが付いてそうなったのでしょうね。


本日来院された方からも当院はとても有名なんだとか。

そのような実感はないまま日常を過ごしていますが、

私、人智を超えたことはできませんから。

あしからず。


でも、もしそんな人がいたら弟子入りしたい。

いや、ほんとに。


そして、そんなことを言っている自称僕の弟子とやらがいるのならば、


どうぞお越しください。


うんと鍛えてあげます。


言っときますけど指導はものすごく厳しいですからね。



posted by あけぼの at 22:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月14日

全日本鍼灸学会に行ってきました。

毎年恒例の、アレです。

今年は名古屋で5/11・5/12に開催でした。

そして、なぜか運営スタッフとして会場責任者の大役をおおせつかり。。。

担当会場は当日聞くには一番しんどいところとか!!?

「片岡先生怒ってるだろうなぁ」とほかの先生は思っていたみたいで。

実はそんなに怒っていませんでしたよ。びっくりはしていましたが。

ということで一抹の不安の中、前日より名古屋入り。休診してご迷惑をおかけしました。

運営ですが、色々な発表聞けるかなーと思いきや、席誘導やらなんやらでほとんど聞けず。

業者展もすこしの合間でさらっと目を通し、めぼしい本を探してとりあえず一冊購入。

他の会場は一切入らなかったという、初の大会になりました。(これで発表とかだったらエライこっちゃ!)

ですから、久しぶりに会えるであろう人ともあんまり会えなかったなぁ。ちょっと残念。

いつもはのんびり過ごせる学会期間が終始気持ち張りっぱなし。

終わったらぐったりでした。

でも素晴らしい仲間たちと仕事ができたのは良かった!皆さん有能で優秀でした。

仲間内でも会場内でもトラブルは本当に少なく、いい雰囲気の学会だったと思いました。

他の会場のスタッフもみなそんなことを言っていたので尚更でしょう。


来年は京都。

またまたホーム。母校の地ですから楽しみです。



posted by あけぼの at 17:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月30日

平成大みそか。

本日で平成は終わり。

当院も本日、平成最後の診療を終えました。

などとかくと何か感慨深いものでしょうが、残念ならがら連休間の一日としていつの間にか終わっていました。


平成創業の鍼灸院ですから、令和20年ぐらいで老舗とか言われるのかなと思ったりします。

ですから、まだまだ平成を振り返る、とかはいかない気がします。

一年の大みそかとは違う、元号という時代の変わり目。

どうなるのかとちょっとの期待といくばくかの不安。

業界の動きとかはあまりわかりませんが、なんか落ち着いてきた感があります。

雨後のタケノコのように鍼灸院が増える時代は過ぎてきたのかも。

学会などをみていても不妊症の鍼灸も黎明期を過ぎ、良く言えば円熟、悪く言えば停滞となっているようにみえます。

私が鍼灸大を卒業したころにはこれからは東洋医学!!という熱を感じました。

色々な病気に鍼灸が良い!エビデンスを見つける!そして医療に新風を吹かせまくる!という熱さがどこかしこで見られたものです。


しかし、みているに技術の伝承がうまくいかず、良い腕の先生方が隠居をはじめ、営業的に成功を収めることを目的とする人たちが増えてきました。

そしてその方々も徐々に減っているようにみえます。

そう、患者様はうまく施術してくれることを望んでいるからです。

サービス面や広告面、自己プロデュースの面ではうまい。

それは、かつての鍼灸業界がサービスの概念等がなかったからでしょう。敷居も高く世の中に受け入れられない状態でした。

しかし、色々なものと組み合わせたり、メディアに出たりして知名度的には上昇しました。

その結果、コアとなる技術をおろそかにしたのだと思います。

「技術を磨いても食べていけなければ意味がない」という風潮。

それは間違いだと思っていましたが、やはりということ。

修業事態を否定し、勤務というただノウハウを学ぶために勤める。

極端なことを言えば雇う側もただの人手として雇う。

そういう時代が平成末期の状態のような気がします。


さて、次はどうなるのか。

医学の進歩がAIやらビックデーターやらipsやらの登場で加速度的に進歩していく時代が次の令和だと思います。

鍼をただの物理的刺激、という風にみなすなら解明されることも可能だと思います。

しかし、伝統的な東洋医学の手法がすたれていくと、ただのオカルト扱いになり下がることでしょう。

古来伝説的な武術が、武道に代わることにより普及したものの、スポーツとなり、技自体は形だけのこり、その形すらあやふやになり、ポイントを取ることと勝ち負けにまでなってしまったように。

そんな中、小さい鍼灸院ながら技を磨いたり、古来の方法を夢想したりして「鍼灸」というものを極めていきたいと思っています。

まぁ、かっこよすぎですね。

できる範囲で、ということで。。




posted by あけぼの at 22:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする